さて、本日はコンサルタント電話営業のツボの最終回です。
コンサルタント営業とは、コンサルタントになりましょう。
といっているのではありません。
あくまでも、電話先の相手に必要とされる、感謝される電話営業をしましょう。
と言うことです。
つまり、電話先の相手に利益になる情報を提供しましょう。
と言うことです。
テイクより先にギブをしましょう。
と言うことです。
テレアポはガチャンと切られるのが前提で進んでいきますよね。
電話営業は感謝されるのが前提で進んでいきます。
感謝される前にガチャンと切られるのは
あなたの情報を必要とされていなくって切られているのでないことは、
もう理解していますよね。
パブロフの犬現象 で切られているだけですからね。
パブロフの犬については、私のブログに書いていますから読んでください。
http://ameblo.jp/jet114/entry-10011238778.html
あ!テレアポの電話だ。さあ~切るぞ。で切られているだけですから。
そのパブロフの犬現象を切り抜けるために 10秒トークがあります。
10秒で決める電話営業スキルを身に付ければ
その後は感謝される電話営業に切り替わります。
その為に必要なのが、コンサルタント型電話営業です。
復習です。
ガチャンと切られているのは、あなたではありません。
テレアポの人 です。
ですから、ガチャンと切られない為には、テレアポの人にならないことです。
テレアポの人にならない為には
1 ゆっくり話す。
2 落ちついた口調で話す。
3 相手に話をさせる。
4 趣旨を話す。
5 自信を持って、毅然と話す。
でしたよね。
そして、5 を実行するには
コンサルタント型電話営業をしましょうと言うことなんですよね。
コンサルティングをするには、
電話先の相手の話を聞かなくてはできませんよね。
ですから、電話先の相手の話を聞きましょう。
電話先の相手の話を聞くには、質問することです。
質問するには、電話の相手先について知りましょう。
知る努力をしましょう。と言うことです。
電話先の相手に テレアポの人 という人と思われないためには、
趣旨を先に話しましょう。ということです。
趣旨を話して、相手の話を聞いて、コンサルタント型営業電話をして
ガチャンと切られても
電話先の相手に感謝です。
なぜなら、それでもガチャンと切られたと言うことは
1 あなたの伝える情報が電話先の相手に今は、必要ではない。
2 今より良くなろうとしていない電話先の相手だ。
と言うことを知ることが出来たのですから。
そうなんです。
ガチャンと切って頂いたことによって、あなたはあなたの
限りある時間・能力・エネルギーをあなたを必要としている
電話先の相手に使うことが出来るのですから。
コンサルタント型電話営業の最終回のツボは
ガチャンと切って有り難う。 です。
電話先の相手全ての人が、あなたの見込み客ではありません。
きちんと会話が出来る人・会社が見込み客です。
と言うことを理解することなんです。
分かりにくかったら、メールでお問合せください。
メールをするという、もう一歩先をいく努力をするあなたを、私は応援します。
http://www.masterlink.jp/inquiry/index.html
4月22日に、東京で 10秒で決める電話営業 セミナー開催します。
詳しくは、
http://www.masterlink.jp/new/000034.html
http://www.seminars.jp/
電話営業とは直接関係は無いのですが、私が主催しているセミナーの一つに
明日無一文になっても、今日起ちあがれる5の法則 があります。
3月度は、3月19日に東京で開催しましたが定員をオーバーする大盛況でした。
http://www.masterlink.jp/seminar/000023.html
4月度は、4月23日に東京で開催します。
http://www.seminars.jp/
http://www.masterlink.jp/curriculum/000019.html
では、今日も電話営業、楽しんでください。
電話の向こうからエネルギーをもらいましょう!!